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2022年秋〜2023年春の鍋のトレンド

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次々と形を変えて私達を襲ってくるウィルス。

日々報道される内容に、落ち込む方、恐怖する方もいらっしゃるかもしれません。

でも、私達人間には、ウィルスに負けない自然治癒力が備わっています。

心が落ち込むと体の免疫力も落ち込みます。

まずは、気持ちを前向きに!ウィルスなんかに負けない、笑顔の毎日にしてみましょう。

野菜とタンパク質のバランスの良い鍋料理は、さらに自然治癒力をアップさせます。

そんな、鍋料理のトレンドを今年も考えたいと思います。

2022年秋から2023年春の傾向です。

10年前より日本鍋文化研究所で、日本の鍋料理を中心とした食文化の普及活動をしています。

料理研究家としてメーカーさんとお付き合いをする中での傾向、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなど流通での品揃え、テレビ、SNSからの情報、その他食品以外のトレンド情報を素に、オリジナルに考えたものです。

ぜひ、これからの冬の一興としてお役立てくださいませ。

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今年(2022年秋~2023年春)の鍋料理のトレンド

世界ではウィルスの驚異を日常に受け入れつつあるようですが、日本ではまだまだ恐怖が先行しているようです。

ただ、恐怖に打ちひしがれるというよりは、その中でも「明るい兆しを感じたい」という願いが強いようで、この春夏は、レモンイエローやコーラルオレンジといった明るい色が流行となりました。

食の世界でも、ビタミンを意識しているのか、レモン、ゆず、オレンジといった柑橘類が味のトレンドになっています。

その傾向は秋冬にも続くでしょう。


鍋つゆでも、「ゆず」「レモン」といった柑橘類が注目をされています。

鍋つゆそのものの他に、各自が取り分けたところにレモン、かぼす、ゆずなどで香りをプラスする・・・また、柚子胡椒、蜜柑胡椒、さまざまな味や柑橘でつくられたぽん酢など、もともと鍋と柑橘の相性はとても良いので、それら種類豊富な柑橘類をぜひ生かしていただきたいものです。

また、給与が上がらないままに物価が上がっていること、毎日鍋を食べる上でバリエーションを増やしたいことなどから、できるだけ具材を少なく、それでがっつりごはんを食べられるような、「濃厚」「濃い味」「具材特化」のものが追随して流行ってきます。


さっぱり柑橘、濃い味でがっつり。

両極端ではありますが、どちらも今どき飯のトレンドになります。

また、数年前より、「夏にも鍋」というよりも、「季節を問わずに鍋」という外食が増えてきました。

韓国チゲ、中国火鍋、タイスキなど、アジアの他の国では、季節を問わずに鍋が食べられています。それらが「輸入」をされてきて、外食で食べられるようになったおかげで、日本でも「冬だけ」のイメージだった鍋が、「常に鍋」となってきたと思います。

それがご家庭にも波及して、昨年より、鍋つゆの棚が1年中残されるようになりましたね!


さらに、お取り寄せ・鍋つゆについても、さらに種類豊富に、3〜4人前のビッグポーションよりも、1人前、2〜3人前の小さなポーションのものも増えています。

コンビニで手軽に買えるアルミ鍋、レンチン鍋もどんどん種類が増えています。今まで食べたことのない味でも、素材が全部セットされているコンビニ鍋ならチャレンジしやすいですね。

食べ方さまざま、手軽で美味しい鍋をみんなで食べて、しっかりビタミンを取りましょう。

今年はもう一年中鍋!あったか~~~、グツグツvv!!


日本鍋文化研究所名誉鍋奉行

料理研究家 安井レイコ


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