今年の鍋のトレンドはズバリこれ!(2020年秋~2021年春)

料理研究家 安井レイコ
今年は、新型コロナウィルスで冬が終わり、夏が明けてしまいました。
そんな時だからこそ、鍋料理のトレンドを今年も考えたいと思います。
2020年秋から2021年春の傾向です。
8年前より日本鍋文化研究所で、日本の鍋料理を中心とした食文化の普及活動をしています。
料理研究家としてメーカーさんとお付き合いをする中での傾向、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなど流通での品揃え、テレビ、SNSからの情報、その他食品以外のトレンド情報を素に、オリジナルに考えたものです。
ぜひ、これからの冬の一興としてお役立てくださいませ。
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今年(2020年秋~2021年春)の鍋料理のトレンド
世界中の人々の生活を一変させた「新型コロナウィルス」。この未知のウィルスに対する恐怖とできることがない不安は、食の世界にも影響を与えました。
人と人との繋がりの大切さが身にしみて分かったとはいえ、ソーシャルディスタンスを取ることが社会の常識になった今年。
Stay Homeを強いられる中で、調理が簡単で、野菜とたんぱく質がバランス良く撮れる鍋料理の需要は、夏でも一定数ありました。
ただ、新規感染者数が高まるにつれ、家庭内感染者も増え、加熱するとはいえ、同じ鍋をつつくことに違和感を覚えた人も徐々に増えてきたようです。
ですので、この秋〜冬にかけて、まずは味の傾向よりも形状として、「1人用ポーション」の鍋つゆを選ぶ人が増えると思われます。
もともと、ここ数年、ポーションの鍋つゆの味をミックスさせたり、スープの素代わりに使ったりと、1人用鍋つゆの使い方が多様化していたこともあり、ますます需要が高まることでしょう。
さて、味の傾向についても、コロナの影響が少なからずあります。
すでに、ウィルス対策としての「免疫強化」の食品が検索されつつあります。昨年も流行っていた、「発酵系」、「豆乳系」に加え、体を温める「薬膳系」「火鍋系」も手軽にできる鍋つゆが出てきましたので、こちらも注目です。
世界中で不安が増している時ではありますが、ストレス過剰にならないように、せめて家庭では熱々の鍋でリラックスした食事をお楽しみください。
今年の秋から冬も鍋!あったか~~~、グツグツvvで攻めましょう!!
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