【nabelabo】食を心理学とマーケティングから考えるツアーをNYで!
2013年 04月 11日
こんにちは!
もし、飲んでも飲んでも減らないスープがあって、それで
「おなかがいっぱいになったら、止めてください」
と言われたら、自分で自分の満腹度って分かりますか?
実は、そんな実験をしちゃった人がいるのです。
食堂のスープ皿の下に穴をあけて、スープが減ったら自動的に足されてしまう(もちろん、飲んでいる人には分からない)・・・すると、みんな、自分が満腹した時が分からずに、スープを空にしようとして必死で飲み続けてしまう。
また、大きいお皿にのせた肉と小さいお皿にのせた肉。
同じ大きさなのに、満腹度が違う。
そういう「食の心理学」を追求した、コーネル大学のブライアン・ワンシンク先生の特別講義が聞けるツアーがあります。
先生は、本当にチャーミング・ガイ♪
今回は、そういった心理学の中でも、特に「顧客」に特化したマーケティングのお話しです。
商品をどう売っていくか、その時の消費者の心理とは・・・
さらに今回は、NY郊外のスーパーマーケットを視察して、その工夫や裏側なども事情通の方にお話ししていただきます。
ホテルから航空券、市内のバス移動まで、何の心配もなくパッと出かけられる「食のツアー」。
詳細やお問い合わせは、こちらからどうぞ。
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