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【特集】忌憚のない意見を言わせていただけば…


食に対する考え方などを連載する「特集」です。
以前のものから読みたい方は、こちらをどうぞ
http://yasui-reiko.kireiblog.excite.co.jp/theme/d15ae154dc.html

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  日本の食料自給率と私たちの食卓・47

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前回は、「殿様のだだちゃ豆」を紹介しました。

これを紹介した理由は、これを開発した方は、きっと「だだちゃ
豆」の風味を最も活かせるようにいろいろ考えられたというのが
感じられたからです(どんな方かは存じませんが)。

また別のケースですが、先日、とある地方で取れる果物のジュー
スの試食を頼まれました。

もともと酸味が強くて食用できない果物だったため、酸味を取り
除いてジュースにしたのだということでした。

「忌憚のない意見を」ということでしたので、

「全ての酸味を取り除くことが必要でしょうか?この果物の最も
特徴として活かすべき味が、全くなくなっていると思います」

と言わせていただきました。酸味を取り除こうとするあまりに、
甘味だけの香りも何もない汁になってしまっていたからです。

                    (次回に続きます)

【レシピ】ゴーヤチャンプルー

こんにちは!
 
あなたが毎日頭を悩ませている、晩ごはんの一品と地球にやさしいコンセプトを、ローオイル、ノンシュガー料理研究家安井レイコが、今日もお届けします。
 

夏休みですねー。この「ねー」に心なしか「うんざり」が加わって来た今日この頃、次男は毎日夏期講習やら何やらと忙しく過ごしておりますが、我が家の三男たかぼうは…

とにかく気がつくとひっそり寝ています。

昨日はあまりにひっそり寝ていたので、昼過ぎに次男が講習から帰ってきて発見するまで忘れられていました。寝る子は育つって言うけど、ちょっと寝すぎよねぇ(起こせよ。。。)。


さて、今日の一品からです。
(計量はしていません。まずは適当に作っていただき、味見で自分の好みを見つけていただきたいので。気軽にトライ!)
     
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 今日の一品
        ゴーヤチャンプルー
                        
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夏はやっぱりゴーヤでしょう!ってことで、定番チャンプルー。

 
1.ゴーヤは種とワタをスプーンなどで取り除き、薄く切る

2.もめん豆腐は水切りをしておく

3.フライパンにごま油を敷き、ゴーヤを色が変わってしんなりするまで炒め、スパム、もめん豆腐を入れてさらに炒め、塩、しょうゆ、オイスターソースで味をつけたら、最後に溶き卵を掛け回して、卵に火が通ったらできあがり

                    


新しいカメラを買ったんです~。

もともとカメラ好きなダンナは、私がニコンとかオリンパスを選ばなかったのでとっても不満のようでしたが、使うのは私だから、軽くて操作のしやすいものを。

結構キレイに撮れるようになったので、皿や小道具にまで凝りたくなってしまって。。。

韓国料理の食器を一式お買い上げ。

来月の「Kirei's Kitchen」では、その韓国食器で一品を作っています。

今日のゴーヤチャンプルーもそのカメラで撮りました。
どうでしょう~~?

マンガ・毎日が料理研究家【コンサルはたってやつは…】

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コンサルはたは、私のWebを管理したり、お仕事の相談にのってくれたりしているコンサルタントさんです。

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料理もします。

5年前に起業をするときから一緒に行動しています。

・・・が、まだ30代前半の若いにーちゃんです。

私と歩いていると、時々知っている人に見かけられて、「不倫?」と疑われそうなぐらい、「マダムとつばめ」風な若さですが、

「それはありません、絶対ありません、ぜったい、ぜったい、そんなことありません!」

とこっちがカッとなるぐらい否定します。 チッ 

でも、とってもいい人です。(フォローになってないかw)

これからも、どうぞよろしく。

あ、お嫁さん募集中です。

【特集】注目している地場産物のお酒

食に対する考え方などを連載する「特集」です。
以前のものから読みたい方は、こちらをどうぞ
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  日本の食料自給率と私たちの食卓・46

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リンゴジュースの他に、注目した商品がもうひとつありました。

それは、金龍というお酒のメーカーと山形大学農学部が共同開発
をしたお酒、「殿様のだだちゃ豆」です。

地場の産物を使ってお酒…というと、すぐにみな「○○ワイン」
にしたがります。

なぜかしら?おしゃれな感じだから?

けれどこのお酒、焼酎にあの山形の香り高い枝豆「だだちゃ豆」
を漬けこんで、風味を抽出したものなのです。

お酒を飲むと、なぜかおつまみにだだちゃ豆を食べている気分。
非常に不思議なお酒です。
                    (次回に続きます)


これが、「殿様のだだちゃ豆」です。

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【レシピ】簡単トマトソース

こんにちは!
 
あなたが毎日頭を悩ませている、晩ごはんの一品と地球にやさし
いコンセプトを、ローオイル、ノンシュガー料理研究家
安井レイコが、今日もお届けします。
 

昨日は広報紙の撮影だったのですが、順調に撮影が終わって、そ
の日作ったメニューをみんなで試食。

カメラマンさんがひと口食べて、
「うま!なんすか、めっちゃ好みです、うま!うま!」

試食開始5分で、5回の「うま!」をいただきましたー。そのメ
ニューは、来月のここで。どうぞおたのしみに。
けんぽれん→ http://ow.ly/2eP3p


さて、今日の一品からです。
(計量はしていません。まずは適当に作っていただき、味見で自
分の好みを見つけていただきたいので。気軽にトライ!)
     
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 今日の一品
         簡単トマトソース
                        
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ちょうど撮影で缶詰のトマトが余ったので、簡単に作りおきして
おいて、夏休みのお昼ご飯にしましょうっと。

 
1.鍋に少量のオリーブオイルとにんにくのみじん切りを入れ、
  弱火で香りが出るまで炒める

2.1.に缶詰のトマトの水煮、ローリエ、パセリなどを入れて
  火にかけて煮詰め、塩・こしょうで味をつける
    
 
たまねぎのみじん切りをにんにくと一緒に炒めてもいいですよ。

                    

       

撮影をしている間は、ライトが当たっていますし時間も経ってい
ます。

だから、その料理を試食していただく時には、若干緊張するので
すが、冷めてもおいしいと言われて、とても嬉しかったわ。

なんだかここのところ中華ばかりが続いていますが、一昨日も中
華のレストランに行きましたので、日曜日にブログにアップしま
すね。こちらもお楽しみに。



★オフィシャルブログ・おいしい物語
         → http://kirei.biglobe.ne.jp/cooking/
 
 Kirei's Kitchen → http://kirei.biglobe.ne.jp/cooking/

 ツイッターもやってます→ http://twitter.com/yasuireiko/

【レシピ】中華春雨サラダ

こんにちは!
 
あなたが毎日頭を悩ませている、晩ごはんの一品と地球にやさし
いコンセプトを、ローオイル、ノンシュガー料理研究家
安井レイコが、今日もお届けします。
 

今日は朝から、テーブルマーク株式会社(旧カトキチ)さまに、
イベントの打ち合わせで行ってきました。

打ち合わせは30分くらいで終わったのですが、会社の目の前が
築地の場外。誘われるままについふらふらと~。

魚を買い、卵焼きを買い、海鮮丼を食べ。。。スタッフから、
「打ち合わせより長い!」と突っ込まれつつの訪問でした。

※あとで報告しますね~。


     
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 今日の一品
        中華春雨サラダ
                        
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おなじみ中華春雨サラダです。自分で作れば、市販のドレッシン
グを使うよりず~っとローオイル。簡単なので手作りしましょ。
  
 
1.春雨は、袋の指示通りに茹でて冷水で冷やし、食べやすい長
  さに切っておく

2.鍋に水で戻して千切りにしたきくらげ、とうもろこしの粒、
  にんじんの千切りを入れ、少々の塩と水を入れたらフタをし
  て水がなくなるまで蒸し煮をして冷ましておく

3.1.の春雨と2.の野菜、きゅうりとハムの千切りを和えた
  ら、すりおろしたにんにく、はちみつ、米酢、ごま油をよく
  混ぜたものをかけ、混ぜ合わせて出来上がり

              
ピリ辛にしたい場合は、ラー油を入れるといいでしょう。


※写真は、きゅうりではなくキャベツです。その時は、にんじんと
一緒にさっと火を入れて冷まします。

                    


…そんな訳で何をやるかというと、広報の部長様と一緒に、「楽し
く料理を作って食べよう」というUst放送をします。

えーと、今のところ8月25日の予定です。

いろいろ決まりましたら、またお知らせします。

他にも書きたかったけど、今日はこれからもう1件の打ち合わせ
がありますので出かけてきます。


お知らせ!

 明日の「うちエコ!ごはんch」は、お休みです。
      → http://www.ustream.tv/channel/u-ecogohan-ch

 ツイッターもやってます→ http://twitter.com/yasuireiko/
 

「中華ウィーク」に料理店のことを想う。。。

ここ3回、麻布長江の料理を並べてきましたが、ちょうど同じ週に、別の中華料理店に行きましたので、その感想を。

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まずは前菜。非常にオーソドックスな、冷菜が並びます。
とても食べ慣れた味で、安心感が感じられます。

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冬瓜とふかひれのスープの後に、「海老チリ」と「海老マヨ」の2つの海老が出ました。「紅白」を表しているそうですが、両方こってりしていたので、一緒に行っていた父や母は、結構これだけでおなかにきてしまったようです。

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その後に「アワビのオイスターソース煮」と豚バラの煮込みが出たのですが、ここでちょっと疑問が。
確かにオーソドックスではあるけれど、このアワビが最もおいしいのはオイスターソース味なのだろうか?
結構大きなアワビだったので、もう少し何か工夫できないものかな?

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さらに「北京ダック」が出てきて、その疑問が本格的になりました。
サービスをしてくださっていた方と話をした時、

「北京ダックの身は、食べられないのですか?」
「うちではお出ししてません。本国では、身も食べるのですが、このお店では毎日ポリバケツいっぱいのアヒルの身を捨てています」
「えー、それはもったいないですよ。どうして食べないのですか?」
「以前、皮と一緒に出したことがあったのですが、日本の人はパリパリの食感を好むので評判が悪く、出すのをやめてしまいました」

そこで、このお店で食べていた違和感の正体が分かりました。

このお店は、ある時点で「止まって」しまったのです。

その食材が最もおいしく食べられるのは、どんなメニューか…という工夫がないのです。

今、このご時世であれば、あひるの身も食べたいと言う人は、たくさんいるでしょう。
流行りの海老マヨは入れてみたけれど、それを食べる人の負担を考えてのメニュー構成にはしていない。

そうそう、解説し忘れましたが、このコースは全て給仕の方がとりわけで配る形式になっていました。海老も大きいものが2つで違う味、チャーハンもたっぷり1人前ずつであんかけチなので分けることも持ち帰ることもできない。。。

うちのように食べざかりの息子から70代の父までが、同じ料理、同じ分量で食べざるをえないのです。

お店の人にお客様が見えていない…のですね。

デザートもそうでした。

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「マンゴープリン」に「杏仁豆腐」。

「その2種類のデザートが流行っているので、こじゃれた器に入れてみました」

というおざなりなお味。見た目が美しいだけに、ちょっとがっかりです。

中華料理とえばココというくらい有名で高級なお店なのですが、周りの動向やお客様のニーズに合わせられないのは、これから先大変なのではないか。。。なんて、いらぬ心配をしながら帰ってきました。

四川と広東ですから、料理自体は違いますが、料理人は、日々工夫が必要なのだと思った「中華ウィーク」でした。

【レシピ】ソーミンチャンプルー

こんにちは!
 
あなたが毎日頭を悩ませている、晩ごはんの一品と地球にやさし
いコンセプトを、ローオイル、ノンシュガー料理研究家
安井レイコが、今日もお届けします。
 

自分の写真を見ていて、「正面から見るとそうでもないけど、横
から見るとかなり厚みがある」
ことに気づきました。

すると友人が

「骨格よ。あばら骨の厚みだから仕方ないわ」

と、もうひとりの友人が

「骨格だったら、これ以上痩せられないじゃない。それはひどいわ!
皮下脂肪なんだから痩せられるわよ」

骨格でも皮下脂肪でも太ってるってことに代わりないよね~(泣


さて、今日の一品からです。
(計量はしていません。まずは適当に作っていただき、味見で自
分の好みを見つけていただきたいので。気軽にトライ!)
     
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 今日の一品
        ソーミンチャンプルー
                        
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そうめんを炒めて作るソーミンチャンプルー。

やや硬めに茹でた方がおいしいですが、お昼にそうめんをたくさ
ん茹でちゃった、などという時にも使える一品です。

  
1.そうめんは、たっぷりのお湯で1分ほど湯がいたら、冷水で
  よく洗ってぬめりを取っておく

2.フライパンにごま油を入れ、にんにくのみじん切りを香りが
  出るまで弱火で炒め、中火にしたら千切りにした長ネギとに
  んじんともやしをさっと炒め、1.のそうめんとほぐしたツ
  ナ缶も入れて、塩、しょうゆ、こしょうで味をつけたら、炒
  りゴマを振って出来上がり


そうめんの茹で時間は、太さにもよるのですが、表示されている
茹で時間より短めに上げてください。

冷水で洗う時には、熱いうちに手を入れないこと。熱で手の脂が
溶け出しますので、最初は箸で洗い、十分冷えてから手でぬめり
を取るようにします。

ツナ缶は、スープ漬けのものにすると油が減らせます。
        
                    

「そんなに太ってますか?」と聞かれることもありますが、正面
から見るより、横から見た方が太って見えます。

あ、まあ、そんなことはいいのですが、明日は、うちエコ!ごは
んで会員向けメルマガを発行する日です。

よければ登録してくださいね。
→ http://www.u-ecogohan.com/bbs_list/

さ、今日はこれから、エコ・クッキングナビゲーターのフォロー
研修を受けて、その後は異業種交流会でミニ講演をしてきます。

【特集】研究者と生産者のコラボの妙

食に対する考え方などを連載する「特集」です。
以前のものから読みたい方は、こちらをどうぞ
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  日本の食料自給率と私たちの食卓・45

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リンゴジュースの続きです。

そのジュースを販売していた髙島屋のブースでは、城田先生がリ
ンゴジュースをみんなに味見させながら、アンケートを取ってい
らっしゃいました。

「学生はこっちがおいしいと言うんだけど、自分はこっちなんだ
よね」

と、リンゴから作った地ビールとリンゴジュースとのブレンドの
割合を研究。

こういう、商品の開発だけではない研究分野という点では、大学
と生産者とのコラボレーションは非常に有効なのでしょう。

両者が一体になって、リンゴをなるべく無農薬で育てたい、その
過程で出る未熟なリンゴも無駄なく使いたいという思いを追求し
た結果が、その大学フェアでの売上第1位という結果とつながっ
ていると伺って、なんだかとても嬉しかったです。

                        (次回に続きます)

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左側がリンゴを使った地ビール,、その隣がジュースです。
右側は…次回お楽しみに。


そうそう、ジュースといえば、お知らせしておかないと。

ただいま「ジューサー」を買おうかどうか迷っているあなた!!

もう少々お待ちください。8月にいいのを出します。

ほんとにすごいです。自分が使った感じですが。

待っててね~

【レシピ】なすとピーマンの鍋しぎ

こんにちは!
 
あなたが毎日頭を悩ませている、晩ごはんの一品と地球にやさし
いコンセプトを、ローオイル、ノンシュガー料理研究家
安井レイコが、今日もお届けします。
 

新しいブラできれいな胸の谷間を作ったのでダンナに自慢したら
「腹の谷間の方が深い」と言われた朝。

今日は二人の谷間記念日…夫婦の溝も日本海溝。。。

書いてる自分が、情けなくなってきました。


さて、今日の一品からです。
(計量はしていません。まずは適当に作っていただき、味見で自
分の好みを見つけていただきたいので。気軽にトライ!)
     
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 今日の一品
         なすとピーマンの鍋しぎ
                        
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油でがーっとなすを炒めてつくる鍋しぎも、ノンオイルのフライ
パンを使えば、ごく少量の油でできます。

旬のなすとピーマンを十分楽しんでください。
  
 
1.なすとピーマンはひと口大の乱切りにして、ノンオイルのフ
  ライパンで両面焦げ目がつくまで焼く
    
2.1.をフライパンの端に寄せておいて、空いたところにごま
  油を少量入れ、にんにくのみじん切りとタカの爪の輪切りを
  炒め、そこに豚のコマ肉を入れて表面を焼き、酒・しょうゆ
  みそ・みりんを合わせた調味料をザーッとかけ回して、なす
  と肉を混ぜ合わせる
    
3.そのまま水分がなくなって、鍋肌がビチビチいうまで煮上げる
  
  
豚肉からも油が出て、なすがそれを吸ってくれますので、少量の
油でもおいしくできますよ。
 
にんにくとタカの爪は、お好みです。入れなくてもいいですよ。