【Vino da Babbo】で考える。。。

「イタリアンを食べに行こう」と誘われて、表参道まで行ってきました。

表参道から歩いて10分。六本木からもそれくらいかかるようです。
ちょうどまん中ぐらいなのかな。

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お店の名前は、【Vino da Babbo】
かぶらー隊長にご紹介いただいたお店です。

ご一緒したのは、

オールアバウトフレンチガイドの嶋さん
イラストレーターのなとみみわさん
編集プロダクション3jagsの片桐さん

の4人で、すばらしく楽しい時間を過ごしました。

個室に通されたら、なんとパテオ(スペイン風中庭)のようなところに通されました。地下なんだけど屋根がロールカーテンのようなものでできていて、外の雰囲気を味わえるの。
面白い。

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料理はアラカルトで頼んだのですが、「産直野菜のバーニャカウダ」は、野菜もおいしかったけれど、バーニャカウダのソースもおいしかった~。
もちもちしたじゃがいものパンにつけて、全部食べちゃいました。

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「ムール貝の白ワイン蒸し 黒こしょう風味」は、熱々のムール貝がたっぷり。
貝のうまみの出たおいしいソースもたっぷりなのだけれど、これを飲む手段がない!
例えばここで、「ソースを絡めて召し上がってください」なーんて、ショートパスタやクスクスみたいなのが出てきたら、気が効いてるんだけどなぁとちょっと残念。

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「天使の海老と香味野菜のカンノッリーニ仕立て、高知産のフルーツトマトと共に」
これは難しい…。天使の海老は、ニューカレドニア産の薬剤などを使わずに育てた海老で、すごくおいしいのだけれど、そのおいしさがフルーツトマトの甘みで消されてしまってる。

1つ1つはおいしいのに、合わせるとお互いの味を殺し合うって感じです。

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「牛ハラミとうずらのグリル」
こうやって一旦お席に焼き上がりを持ってきてくださってから、切ったものをお皿にのせてくださいます。熱々のお皿にのってくるのが嬉しいですね。ただ、4人で食べるのが分かっているのだから、4で割れる数に切ってほしかったなーというのは、ちょっとわがままかしら。

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パスタは、まずは「天使の海老とブロッコリーのソース ロリギッタスで」
ロリギッタスというのは、

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サルディーニャ島の細工パスタで、「イヤリング」のように丸くねじってあるのが特徴です。
ソースによく絡むし、食べやすくていいわ~。
このソースの天使の海老は、さっきのサラダよりもちゃんと海老の味がしておいしく食べられました。
もう1種類は、シンプルなトマトソース。

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ドルチェは4種類あったので、全部お願いしてみんなでシェア。
ミルクの風味ともっちりした食感のパンナコッタが、一番気に行っちゃった。

どの料理も決してまずくない。とてもおいしいけれど、もう一つ、この店だけにしかない何かがあったら良かったなぁ。

コストパフォーマンスも決して悪くなかったので、近くであればきっともう一度行くお店のリストに入ったでしょうが、表参道から歩いて10~15分。そういう不利な立地条件を克服するには、普通においしいという以上の「驚き」が必要。

丁寧な応対以上の気遣い(シェアしやすい数に切って出すというのもひとつ)や、一工夫したソースなど、もうひとつ「ここでなければ」というエッセンスが1滴あったら良かったのに…と考えながら帰った夜でした。
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